2023/03/06

効率的に英語を勉強するには? Monoxerに迫る!

みなさんの中には、英語に苦手意識のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「入試に英語4技能が必要だと聞いたけど、どう対策したら良いかわからない」「どうしたら英語を効率的に勉強できるかわからない」という声をよく聞きます。

そんな悩みを解決するために、フリーステップでは、Monoxer(モノグサ)という学習アプリを取り入れます。より効率的に英語学習を進めるために、Monoxerをどのように活用すべきか、担当者の方にお話を伺いました。

Monoxerって何?

Monoxerとは、問題を繰り返し解いて、英語4技能(読む・書く・話す・聞く)の総合的な力を効率的に身につけることができる学習アプリです。一人ひとりの記憶度や忘却度に合わせてAIが自動で調整して、問題を出してくれます。それらの問題を繰り返し解く中で覚えるべき内容を効率的に長期記憶化することをサポートします。

Monoxerを使うメリットは?

Monoxerでは、一人ひとりの記憶状況に応じて問題が出され、得意なところも苦手なところも、目に見えて分かります。そのため、それらを一目で把握することができ、Monoxerを使っている間も、使った後も、するべきところを絞って暗記することができます。

また、Monoxerは繰り返し問題を解くことが効果的な学習方法であるという過去の研究結果をもとに開発されています。紙を使った暗記学習に苦手意識を持たれている方は特に、素早く、より多くの問題を繰り返し解くことができます。

Monoxerは入試や英検などの資格試験対策になる?

近年、国公立大学の一般入試において、英語4技能検定が活用されたり、私立大学においても英語4技能検定を出願要件にするところがあります。このように、英語の試験では、「読む・書く」だけではなく「話す・聞く」も含めた全ての技能の重要性が増してきています。Monoxerでは、「読む」「書く」に関しては英単語や英熟語を単語形式、穴埋め形式等で、「聞く」に関しては音声を聞いて全文または文章の一部を入力する形式で学習でき、「話す」に関しては表示された英文を発音したり、表示された日本文を英語で発音して学習することで、英語4技能検定に対応しております。

入試がまだという中学12年生、高校12年生や、英検などの資格試験を受ける予定がないという方も、Monoxerを使って日々の学習内容を効率的に長期記憶化させることで、受験期において、短期間でまとまった量の学習をする負担を軽減することができます。

◯フリーステップでは、Monoxerを使ってどのようなことができるの?

一人ひとりの記憶状況を一目で把握することができるというMonoxerの特徴を最大限活用します。まず、Monoxerで、進捗状況を確認してから、通常の授業を進めます。フリーステップ独自の紙教材を用いながら、Monoxerでも適宜、テストや演習問題に取り組みます。Monoxerと、紙教材両方を使いながら、より効果的に英語力を身につけることができます。

Monoxerは暗記学習全般をサポートする学習アプリであり、日常学習から資格試験、入試まで、様々な用途に合わせて学習を進めることができます。またアプリの進捗管理もフリーステップでは毎授業行いますので、ご安心ください。

みなさんもMonoxerを使って、効率的に英語の学習を進めませんか?

 

<文/開成教育グループ 個別指導部フリステウォーカー講師編集部:隅田佳乃>