2025/03/17

【センバツ甲子園2025】東洋大姫路・阪下漣投手、甲子園へ! フリーステップ卒業生、阪下漣さんを応援!

97回選抜高等学校野球大会(センバツ甲子園)が2025318日から13日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催されます。
2025126日に行われた選考委員会で、東洋大姫路高校の選抜高等学校野球大会への出場が決定しました。
2年連続14回目の出場となる東洋大姫路高校には、最速147km/hの本格派右腕・阪下 漣(さかした れん)投手がいます。
実は、阪下投手は、2017年から2022年までの小学生から中学生時代、私たちフリーステップに通っていました。阪下投手の甲子園での活躍を願い、応援メッセージをお伝えします。

東洋大姫路のエース・阪下漣投手

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阪下投手は、兵庫県西宮市出身の高校2年生。
小学校2年生から「浜脇タイガース」で野球を始め、5年生から本格的に投手を務めました。
中学時代は「西宮ボーイズ」に所属し、3年生の時に兵庫県選抜と関西選抜に選出。
東洋大姫路高校では、1年生の春からベンチ入りを果たし、秋からはエースナンバーの1番を背負っています。
2年生の秋には、近畿大会で優勝、明治神宮大会でベスト4という輝かしい成績を挙げました。

阪下漣投手の特徴|最速147km/hのストレートと多彩な変化球

阪下投手は、最速147km/hのストレートと、多彩な変化球を操る本格派右腕です。
持ち球は、カーブ、スライダー(縦・横)、カットボール、フォークなど。
特にコントロールが良く、安定した投球が持ち味です。
2024年秋季近畿大会では、272/3を投げて四球わずか1という抜群の制球力を誇りました。

フリーステップの先生からの応援メッセージ

阪下投手を指導した先生から、応援メッセージが届きました。

北原先生「入塾当時は、確か教室の中でも一番学年が低く、幼さが残っており可愛いかった印象がありますが、身体も大きくなり、まさか、甲子園に出るなんて非常に驚いています!優勝目指して仲間と共に頑張ってください!!」

渡辺先生「定期テスト前は必ず毎日自習に来て勉強を頑張ってくれていました。当時から、周りの生徒達から『阪下君はレベルが違う』と言われていたのを、よく覚えています。甲子園での大活躍を心より応援しています!

フリーステップは、阪下漣投手の活躍を心から応援しています。
甲子園という大舞台で、阪下投手が躍動する姿を、先生一同、そして在籍生のみんなも楽しみにしています。
「夢叶うまで、挑戦あるのみ!」
阪下投手なら、きっと夢を叶えてくれると信じています。
甲子園での活躍、期待しています!

 

<文/開成教育グループ 企画広報課>