2020/10/26

【高校生対象】関関同立・近大英語攻略!「関関同立+近大英語答案作成練習会」とは?

関関同立は、関西を代表する難関私立大学群であり、多くの受験生のあこがれでもあります。また、日本で最も受験者数の多い近畿大学も年々難易度は上がってきています。しかし、伝統を感じられるこれらの大学キャンパスで学びたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

一方で、これらの大学で合格を勝ち取るのは容易いことではありません。特に、文理問わず出題される英語は難易度が高く、苦手とする生徒も少なくありません。

しかし、問題傾向などの確かな情報に基づいた戦略を立てることができれば、合格にぐっと近づきますし、なにより多くの受験生が苦手としている英語を攻略できれば、他の受験生に対して大きなアドバンテージを得ることができます。

では、具体的にどのような英語が出題され、解答すればよいのでしょうか?

そんな疑問を解消し、合格へのヒントを得られる「関関同立+近大英語答案作成練習会」が今年も実施されるということで、本イベントを企画したフリーステップ教育技術研究所を取材してきました。

今からでも目指せる?関関同立・近大の難易度は?

先述の通り、関関同立は関西を代表する難関私立大学群です。中には、偏差値が70を超える学部もあり、まさに関西私立大学の最高峰と言えます。(出展:大学受験パスナビ 旺文社)

そんな関関同立ですが、関西の国立大学志願者も受験するだけでなく、昨今の定員厳格化によって合格する枠が狭まり、より一層難易度を上げています。

しかし、難易度が上がっているとはいえ、合格の可能性がゼロになったわけではありません。問題の傾向をつかみ、確かな情報の下で対策を講じることで、合格することは十分可能です。

では、どういった対策を講じればよいのでしょうか。その答えは、「関関同立+近大英語答案作成練習会」にあります。

「関関同立+近大英語答案作成練習会」とは?入試突破力獲得の秘密に迫る!

「関関同立+近大英語答案作成練習会」とは?

「関関同立英語答案作成練習会」は、フリーステップが主催する関関同立合格のための対策勉強会です。合格の要となる英語に焦点を絞り、赤本に載っていないものを中心に実際の入試問題の演習と解説を複数回行うことで、入試本番での点数アップを目指します。

特に2018年度は1回目と最終回の比較において点数が平均10%程度アップし、参加した方々は関関同立の英語を突破する大きな武器を手に入れることができました。

今年は、今最も勢いのある大学の一つである近畿大学を加えた「関関同立+近大英語答案作成練習会」として開催される予定です。

「関関同立+近大 英語答案作成練習会」では、なぜ点数があがるのか?

「関関同立+近大英語答案作成練習会」では、実際の入試問題の演習と講義をワンセットで複数回行います。複数回の演習によって、問題形式や解答時間に慣れることができるほか、演習後の完全11の講義によって生徒一人ひとりの解答から苦手を分析し、その対策を行うことで、確実に点数アップへつなげます。

特にこの解説講義は、ただ単に問題について解説を行うのではなく、解答順序や時間配分など、主に入試を突破するための方法について解説を行うものであり、入試本番での戦略や、これからの受験勉強の方法について知ることができるようになっております。

この実践的で具体的な『解答戦略』に関する解説を、実際の演習と併せて行うことで、効率的かつ確実に点数アップへと導くのです。

「関関同立+近大英語答案作成練習会」に参加すること自体が合格に近づく!?

「関関同立+近大英語答案作成練習会」では、各大学にご協力いただき、実際に大学のキャンパス内で実施しています。(2020年度は、コロナウイルス感染拡大防止のため、大学での実施は見送らせていただきました。)実際に受験する大学・教室で入試問題を解くことで、本番と全く同じ雰囲気を感じることができます。

また、複数の日程にわたり、何度も受験することができる各大学では、受験回数を増やせば、合格率が高くなるという傾向にあります。これは、複数回の受験によって問題や会場の雰囲気に慣れることで、実力を発揮できるようになることも一つの要因だと考えられています。

この「関関同立+近大英語答案作成練習会」において実際に大学のキャンパス内で入試を解くことは、いわば受験回数を模擬的に増やすこと。本番と同じ環境と雰囲気を一回でも多く味わうことで、入試本番で実力を発揮しやすい状態に持っていくことができるのです。

まとめ

いかがでしたか?関関同立は、多くの受験生のあこがれでもある一方で、その難易度は高く、なかなか一筋縄では合格を勝ち取ることができません。しかし、確かな情報をもとに戦略を組み立てることで、合格をぐっと近づけることができます。

実際の雰囲気に触れながら、今後の受験勉強の方法、そして入試本番の戦略を知るためにも、「関関同立+近大英語答案作成練習会」に参加してみませんか?

<取材・文/開成教育グループ 個別指導部フリステウォーカー講師編集部:木村俊一朗>